今日の一枚！

DECADE OF DECADENCE～Motley Crue

Bad Boysたちのバンドが解散した。
LAメタルとかグラムだの言われていたが
実に時代の変化に合わせたバンドだった。

つまり、話題性があってハチャメチャがあって
ビックリするようなドラムソロがあって
初期の頃はひどい二流バンドっぽかったけれど
いつの間にかすげぇバンドになっていった。

そんな彼らの音を懐かしむべく聴いた。

ベスト盤を何種類か発表していて未発表曲や
新曲を盛り込んだこのベスト盤が好きだな。

トミー・ボーリンの『teaser』がやけにかっこいい
ライブを観てこの曲を生で聴くことはなかったのは
残念だったなぁ

今日の一枚！

Monsters of rock～Live at Donington1980 Rainbow

Rainbowのライブ。約３６年前。企画モノ。
メンバーがリッチー、コージー、グラハム、ドン、ロジャー

Wardレコードかぁ。企画モノというか売り方はちょっとなぁ
ジャケットも海賊盤？と思ってしまうわけです。
DVD付きだが、このクオリティでこの値段ってな感じは否めませんね。

とはいえ、涙のモンスターズ　オブ　ロックがこうして世に
出てくるのはファンとしてはうれしいもんです。

今日の一枚！

センシュアル・ピアノ～重実　徹


やはり、音楽雑誌を買わなくなって本屋で立ち読みするかショップへ
巡回へ行くかはたまたネットで調べるかしかないわけです。あっ？あとはiTunesも
ありますね～

金澤寿和氏のBLOGLight Mellow on the web ～ turntable diary ～ 音楽ライター：金澤寿和の音盤雑感記
を読んでいたら、気になったので
iTunesで試聴したら、素晴らしい！やっぱりピアノの音は
いいですね。心を落ちつかせてくれます。

興味が無くなったらおしまいだなと思う。だって、こんなに
いい音楽に出会うわけですからね。今一押しだな。

今日の一枚！

The Winery Dogs

4月にライヴに行って以来、車の中のBGMはこればっかりですな。
久しぶりにハードロック系にはまりましたね。

聴き込んでいくうちに好きになった作品。

セカンドアルバム『Hot Steak』ももちろんいい作品なのですが
ダントツで１stアルバムのほうがいいですな。

このバンドの面々をみれば、スーパーだの大御所だの
そんな形容があてはまるのかもしれませんが、楽曲的に
どうなのかと言えば、サイコーです。

Liveを見た時もパワーはすごいものがあったし、個々の技量も
申し分ないわけで凄かった。最初はちょっともたつきが感じられましたが
中盤あたりからノセ方はやはり安心して見てられますね。

次があるのか？と言われればサイドプロジェクト的な感じがするので
先行きはわかりませんが、クオリティの高い作品とライヴパフォーマンス
を再度、見たいものです。

今日の一枚！

『特異点』～Schroeder-Headz

う～ん、ライヴでの興奮冷めやらぬってな
感じでしょうか？う～ん・・・

おすすめはCDのジャケットだったりします。
粒ぞろいで何度でも聴けちゃいますね。

④⑨あたりのピアノの音が心揺さぶられます。

いやぁ～JAZZってほんといいもんです。

Schroede-Headzのライヴへ行ってまいりました。

初JAZZなのでちと不安。２日間の聴き込んできましたが
やはり音だけで記憶するのは、絶対音感ゼロだからなのかも
しれません（涙）

とはいえ、やはりライヴは心躍る何かがあるような気がします。

ピアノの渡辺シュンスケの奏でる音が素晴らしい。
ベース、ドラムも安定しているのは安心感があって非常に
よい感じであります。

サードアルバム『特異点』に伴う全国ツアー。
熱いライヴだったなぁ、JAZZ舐めとったわ。
これからも応援したいアーティストですね。
また、来広したら、行こうと思う。

明日はJAZZ LIVE

明日はScroded-HeadsのLIVE。

只今、予習しているがなかなかいい感じだ。
ピアノのサウンドが実に心地よい。敷居が高いJAZZのイメージ
を払拭してくれる感じだ。

今年は佐野元春＆THE COYOTE GRAND ROCKESTRA、THE WINERY DOGS
に続いてのLIVE。ちなみにJAZZは初めて（笑）
Live Houseなのでちと楽しみ。

さてさて

今日の一枚！

ちょいと日本語が恋しくて（笑）



aCappella~The Gospellers

久しぶりに聴いた。ELOを何度も聴きすぎてね～
欲しいのよ。日本語がさぁ
で、見渡してみるとThe GospellersのCDが
目に止まったわけですよ。

ウマい！あたりまえか

歌がうまいの正義だな。なんか今の世の中って
ベスト盤とかグループで何人も歌うっていうのが
主流で日本の音楽シーンを憂うわけですよ。

まあ、流行りってやつはいつか廃れるわけで
いろんなチョイスがあるのは健全なことでも
あるんだよなぁ。でもね、パッションが感じられない
かなぁとも思います。実力派が埋もれることがないように
願うばかり。

今日の一枚！

NEUROTIC OUTSIDERS~NEUROTIC OUTSIDERS

たまにはパンク系が聴きたくなります。
勢いというかフラストレーションをため込みながら
一気に爆発させる系の音が欲しくなるわけです。

何度も何度も聴くわけではないけれど
やっぱり手元には持っておきたいんですよね。

元G N’ RとDURAN DURAN、SEX PISTOLSの面々
とくれば、こんな感じだろって
モヤっとした気持をスカッとさせてくれる音は
なくてはならないものですよね。

今日の一枚！

現在のフェイバリット。



ALONE IN THE UNIVERSE～JEFF LYNNE'S ELO

音の魔術師の名を欲しいままに・・・
なんて書くとどうも評論家っぽい

なんだかホッとするというか落ち着けるというか
いいんですよね。音も現在の音ではなく、昔懐かしい
音と言えばいいんだろうか？すごくいい。

これおススメします。