昨夜に引き続き

半年以上前に見た池田学の絵。

圧倒的な描写で観る者の心をとらえて
離さないという表現がピッタリとあてはまる。

カメラで撮る。スマホで撮る。
時代は変わった。

iPhoneがコンデジ（コンパクトデジカメ）をこの世
から抹殺（大げさか？）したように今度は何が起こるのだろう？

ワクワクするけれど、どうなんだろうか？
時代がどんどん便利になっていくけれど・・・

そんなことを少し考えてしまった。

絵心

絵心はないけれど、
展示してある絵をみると憧れますね。
繊細なタッチで惚れ惚れします。

池田学展で見た絵。今年一番笑劇を受けた展示展
でした。

いつまでも元気でいてくれよ

うちのチビも今年で15歳。

15歳でチビというのもおかしいけれど
我が家で生まれて15年経つわけだ。

最近はやはり耳が遠いとか動きが悪いとか
いう行動も目立つようになってきた。

思いはただ一つ。

永遠の命はないけれど
『いつまでも元気でいてくれよ』

そう願う毎日なのです。

オフィスビル不足

耐震基準を満たしてないビルの建て替えや新しいオフィスビルが建設されて
いる広島です。加えてオフィスビルが不足しているようです。

街を散策しているとよくわかりますね。

思うことあって

熱しやすく冷めやすい典型的な広島人のoyazzyです。

思うことあって、絵を書いてみようと企んでいます。（笑）
知り合いのおじさんの展覧会の絵を見て、美術館で絵を見て
大友克洋氏の漫画での画を見て、描きたくなったわけです。

そんで、なんかいい題材がないかとHDDへ保存している
画像を眺めながら、これにするかな？と選んだ一枚があったんです。



出来るかどうか半信半疑であるけれど、やってみようという
チャレンジ精神がまだ湧き出てくるのはいいことだな。

天野嘉孝展

日曜日、天野嘉孝展を見に行く。
場所は広島・熊野の「筆の里工房」



天野氏と言えば、タツノコプロの人気アニメ「ガッチャマン」「ヤッターマン」
ゲーム「ファイナルファンタジー」のキャラクターデザインをしている人なわけです。
自分たちの幼少期によく見てたわけです。

正直な気持ち、広島現代美術館とかでやって見たらいいのになぁと
思った次第。広島ってなんかクリエイティヴな感じがないような気がするわけです。

話が逸れましたが、画家としての天野氏の画に圧倒されましたね。
撮影OKな作品展だったので、デジタルカメラX30でしっかりと収めてきたんですが
もう一度、一眼レフを持参して写真に収めようと思います。



ガッチャマンにタイムボカンのドンロンジョ様。いいね～。
昔を懐かしみながら、クオリティの高い作品を見ていたんだなと思いましたね。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

気づいたこと

下手もそれなりにと思っていたけれど、撮った写真を見ながら
気づいたことがある。

同じ頻度で同じアングルが多いこと。
それだけお気に入りの場所ってこと。
その裏返しはうまく決まったなと思うことが
少ないってことなんですな。

そのあたりを考えるとまだまだと感じてしまうわけです。

撮って気づく作品になるものはなかなかないけれど
記録って感じでもないんですな。つまり、中途半端ってことです。

機材のせいにしたり、レンズのせいにしたり。

一眼レフカメラを買った時のワクワク感や感動が薄れて
きているとも感じますね。確かにいいレンズを使えば
とかフルサイズを使えばとか物欲に走るのも悪い傾向です（笑）
やっぱり工夫して撮る。あのワクワク感を取り戻せるように
なりたいなと。

ないわ～

そう言えば、夏にモンベルのキャップを
被っていたら

『ないわ～』とムスメの一言。

どうやら学校の先生みたいとか体育の先生みたい
とか・・・

テイストが違うとか服に合ってないとか
あまりに無頓着というかファッションに興味がないというか
年頃のムスメから見るとそうなんだろうと

でもね～イイセンとは言いませんが一応
気おつけているんですけどね（泪）

なんでもやってみよう

子育ても終わり。すると自分の時間が
今までと違ってかなり出てきました。

するとやりたいことがいろいろ出てきました
プラモデルに絵に写真に自転車に・・・

いざ一歩を踏み出すってことはなかなか勇気が
いるけれど、やり始めるとうまくいかないけれど
それでいいと思っている。

なぜなら、それで飯を食うことが目的ではないからだ。
でも、うまくはなりたい。これまた日々精進ですかね。